ウォッチメンとK-20
ウォッチメンは時代設定が20世紀で、ソ連とか冷戦とかでてくるのが古さを感じる作品だが、単純なアメリカンヒーローモノじゃないところがよい。それどころか勧善懲悪にもなっていないストーリーなので日本人受けしやすいですね。
オリジナルがある作品らしく、詰め込みすぎで混乱しやすいところが難点。オープニング自体がストーリーの背景を説明しているのだが、ミニッツメンとウォッチメンの関連とかはよくわからなかったし。2度見直せば各キャラクターの個性はよく描かれてるのはわかるんだけどね。ラストはそれなりに納得できるのでした。
一方のK-20は、なんというか日本製スパイダーマンになっていて、こっちのほうがアメコミっぽい。原作の怪人二十面相伝の雰囲気はなく、現代のパラレルワールドになってます。ヒーローモノを見たかったら、こっちのほうがしっくりきます。
ケータイ国盗りリアルタイム戦況
ケータイ国盗り合戦リアルタイム戦況だそうだ。本当にリアルタイムなのか地方にいって実験しないと確認しようがないけど、見てるだけで確かにおもろい。
前に関東エリア制覇してしまってとまってるんだよなぁ。シルバーウィークにどっかいこうかねぇ。
MyMiniCity
いまさら感があるが、myminicityはじめてみた。
ヒマな人は参加どうぞ。特に情報もいれずに1分で登録できるので。
デスノートとチームバチスタの栄光とか
レンタルで観ていた。
デスノートは原作とは違った結末はよかったと思うが、前後編じゃなくてもよかったかなと。
チームバチスタの映画版は後半の展開がスピーディで遊びの要素もあって面白い。原作付の映画は話の密度がむずかしいね。